2013年9月アーカイブ
白髪染めの周期はどれくらいが良いか?
やり過ぎると傷んでしまう白髪染め。
でもやらないで目立ってしまうのも嫌ですよね^^;
白髪染めを長持ちさせるには、きちんと染めることが重要です。
染め残しがあると、髪が伸びてきた時にすぐに目立ってしまいます。
これが白髪染めの秋季を短くしている原因になります。
染める間隔は、髪の量にもよりますが、大体1ヶ月間隔くらいがポピュラーです。
それよりも短い方は、白髪染めの仕方をおさらいしておきましょう。
⇒白髪染めを長持ちさせる塗り方のコツ
きちんと白髪染めができるようになったとして、さらに髪の負担を減らす方法もあります。
それは、リタッチを上手に行うということです。
白髪染めを長持ちさせる塗り方のコツ
年齢を重ねると、白髪についての悩みが増えてくると思います。
NHKネットクラブのアンケート(50歳以上 2554名対象)によると、
- 1位:染めてもすぐ目立つ(長持ちしない)
- 2位:費用がかかる
- 3位:髪が傷む
という順に多かったそうです。
どの悩みもうなずいてしまいますが、ヘアスタイリストの野沢道生さんによると、1位の「長持ちしない」ということを解決できれば、費用や傷みも解決するとのこと。
そのためには、まんべんなくきちんと塗るということが大事です。
つまり、中途半端な染め残しがあれば、またすぐに染め直さないといけなくなりますし、短期間のうちに回数を重ねるので髪が傷むし、費用もかかるわけです。
でも、白髪染めの効果を長持ちさせることができれば、周期が長くなって経済的ですね^^
NHKの「団塊スタイル」で一般的なクリームタイプのヘアカラーを使った白髪染めの使い方のコツが紹介されていました。
白髪染め カラーの選び方
白髪染めは、機能性だけでなく、色の種類もたくさんあってどれを選んだら良いか難しいですね^^
というわけで今回は、色の選び方です。
市販のものは全体的に下の図ような感じです。
白髪染め ヘアカラーとヘアマニキュアの違いと選び方
ドラッグストアで白髪染めを探すと、何十種類もの商品が並んでいます。
こんなにたくさんあると、どうやって白髪染めを選べばよいのかも悩みますよね^^;
白髪染めには種類がありますから、その特徴をまずおさえておきましょう。
夏老化で傷んだ髪を自宅でケアする方法
今年は猛暑と言われていて、やっぱり紫外線もとても強かったですよね。
その影響で、頭皮がやけどのような炎症を起こしてしまっているかも知れないんです。
その状態で放っておくと、秋が深まる頃には抜け毛や頭皮トラブルで悩むことになるかも知れません。これが結果、薄毛の症状につながってしまうというこも良くあるんだと毛髪の病院の先生が語っておられました。
その為にもこれから生えてくる髪の毛をしっかり育てるために頭皮ケアが大切です。
正常な抜け毛の量は1日どれくらい?
「最近抜け毛が多くなった・・・」
特に秋になるとそう感じる人が増えます。
夏のダメージや疲れが蓄積されたままだと、秋になる頃に抜け毛が増えてもおかしくありません。
もちろん、秋に限らず、頭皮に異常があれば髪は抜けてきます。
ただ、多いように思えても、正常な抜け方である場合もあります。
正常な範囲とはどれくらいでしょうか?