シャンプーの選び方の最近のブログ記事

そのアミノ酸シャンプーは本物?アミノ酸シャンプーを見分ける方法

シャンプーを選ぶ時、「アミノ酸」と書かれていたら、なんとなく「頭皮に優しそう」とか、安心・安全だと思っていませんか?

でも、それだけで判断するのは注意が必要です。

「アミノ酸系シャンプー」といっても、たくさんのシャンプーがあります。
アミノ酸をちょっと混ぜただけなのにアミノ酸を大げさに謳っているシャンプーもあるので注意が必要です><

シャンプーの性質を左右する界面活性剤の種類

シャンプーに含まれている界面活性剤。
界面活性剤は、水と油に馴染みやすい性質があって、皮脂汚れを落とすためにも欠かせない洗浄成分です。

よくある間違いの一つに、

「界面活性剤が入っていないシャンプーが欲しい」

という人がいます。
下のリンク先のような話があるので、「界面活性剤が悪い」と考えてそのように言っているのだと思います。
シャンプーの怖~い成分 ラウリル硫酸ナトリウム って?

でも、界面活性剤は上で説明した性質があるので、シャンプーには必ず入っているものなんですね。
むしろ、主成分と言っても良いでしょう^^;

シャンプーの選び方で考えたいのは、界面活性剤が入っているか、入っていないかではなく、どの種類の界面活性剤が入っているかということです。

界面活性剤の種類は、大きく分けて天然由来と石油由来の2分類、その中で6種類に分けられます。

あなたの頭皮は脂性肌?乾燥肌? 頭皮タイプチェックリスト

時々、同じシリーズのシャンプーで、オイリー(脂性肌)タイプ、ドライ(乾燥肌)タイプなど、頭皮タイプで用意しているものがあります。

例えば、ウーマシャンプーは、男女別、というよりも男女兼用だけれども脂性肌タイプに特化したシャンプーですね。

このような選択肢があると、

「自分はどれを選べばよいのだろう?」

と迷う方もいると思います。

そのような方は、以下のチェックリストをやってみましょう。
オイリー肌かどうか判断するための参考になると思います。

シャンプーを選ぶ時、何を重視しますか?

シャンプーを選ぶ時って、何を基準に選んでいますか?

「しっとりする」「サラサラになる」という、仕上がり感でしょうか?
「泡立ちが良い」「髪に優しい」といった使用感でしょうか?
または、「価格が安い」「詰め替え用がある」という便利さかもしれません。

結構大事ですよね^^

それ以外にも色々な選ぶ理由があると思いますが、もし頭皮トラブルに悩んでいるのなら、
その中にぜひ頭皮ケアができるということにも注目した方が良いと思います。

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