白髪についての最近のブログ記事

染めにくい後ろ髪の白髪、鏡を見ずに上手に染める方法

後頭部の白髪を染める時って、難しいですよね^^
合わせ鏡をして染めようとすると、確かに後ろは見えるかもしれませんが、見え方がややこしいのでかえって混乱してしまいます。

でも、工夫すれば自分でキレイに、しかも鏡を見ずに染める方法があるんです。
NHKの「あさイチ」で紹介されていました。

白髪染め ヘアカラーの種類とそれぞれのメリット・デメリット

白髪染めのカラー剤は種類が多くて、どれを選んだら良いのか悩みどころ。
以前白髪染めの2つのタイプ、ヘアカラーとヘアマニキュアの違いを紹介しました。

白髪染め ヘアカラーとヘアマニキュアの違いと選び方

頭皮への優しさを考えるならヘアマニキュアが良いと思いますが、即効性を求めるならヘアカラータイプが良いと思います。

ヘアカラータイプは、昔からある定番の白髪染めですが、ヘアカラータイプだけでもまたクリーム、液状、泡カラー、ムースカラーなどの種類があって、その数は100種類以上あります><

「泡とクリーム、どっちが良いの?」

と聞きたくなるくらい分かりにくいですよね^^;

結局違いが分からなくて、特売のものを買うという結果になりがちではないでしょうか?^^;

今回は、その中でもヘアカラーのタイプの違いと、それぞれの一般的なメリット・デメリットを紹介します。

ヘアカラーは3つのタイプで考えるのが基本です。

  • クリームタイプ
  • 泡タイプ(泡・ムースなど)
  • 液状タイプ(乳液・液状など)

白髪染めを色落ちさせずに育毛剤を使う方法

綺麗に染めた白髪染め。
でも、育毛剤を併用すると色落ちしてしまうことがあります。

色落ちすると頭皮につきますし、ヒリヒリしたり、しみたりもしますし、悪い影響が出そうですよね><
それが白髪染めと育毛剤を併用する最大の難点です。

特に女性の場合、薄毛もなんとか目立たないようにしたい、白髪も染めたい、という願望は男性よりも強いと思いますが、そういうことに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

でも、ちゃんと解決する方法もあります^^v

白髪染めの周期はどれくらいが良いか?

やり過ぎると傷んでしまう白髪染め。
でもやらないで目立ってしまうのも嫌ですよね^^;

白髪染めを長持ちさせるには、きちんと染めることが重要です。
染め残しがあると、髪が伸びてきた時にすぐに目立ってしまいます。
これが白髪染めの秋季を短くしている原因になります。

染める間隔は、髪の量にもよりますが、大体1ヶ月間隔くらいがポピュラーです。

それよりも短い方は、白髪染めの仕方をおさらいしておきましょう。
白髪染めを長持ちさせる塗り方のコツ

きちんと白髪染めができるようになったとして、さらに髪の負担を減らす方法もあります。
それは、リタッチを上手に行うということです。

白髪染めを長持ちさせる塗り方のコツ

年齢を重ねると、白髪についての悩みが増えてくると思います。

NHKネットクラブのアンケート(50歳以上 2554名対象)によると、

  • 1位:染めてもすぐ目立つ(長持ちしない)
  • 2位:費用がかかる
  • 3位:髪が傷む

という順に多かったそうです。

どの悩みもうなずいてしまいますが、ヘアスタイリストの野沢道生さんによると、1位の「長持ちしない」ということを解決できれば、費用や傷みも解決するとのこと。

そのためには、まんべんなくきちんと塗るということが大事です。

つまり、中途半端な染め残しがあれば、またすぐに染め直さないといけなくなりますし、短期間のうちに回数を重ねるので髪が傷むし、費用もかかるわけです。
でも、白髪染めの効果を長持ちさせることができれば、周期が長くなって経済的ですね^^

NHKの「団塊スタイル」で一般的なクリームタイプのヘアカラーを使った白髪染めの使い方のコツが紹介されていました。

白髪染め カラーの選び方

白髪染めは、機能性だけでなく、色の種類もたくさんあってどれを選んだら良いか難しいですね^^
というわけで今回は、色の選び方です。

市販のものは全体的に下の図ような感じです。

白髪染め ヘアカラーとヘアマニキュアの違いと選び方

ドラッグストアで白髪染めを探すと、何十種類もの商品が並んでいます。
こんなにたくさんあると、どうやって白髪染めを選べばよいのかも悩みますよね^^;

白髪染めには種類がありますから、その特徴をまずおさえておきましょう。

自分の努力次第で防げる!白髪になる原因とは?

白髪になる原因は、今まで不明とされていて、遺伝の影響と言われていたのですが、
確かにそれも原因の一つ。
ただ、遺伝が全てではないんです。
どれくらい遺伝の影響が関わっているかまではまだわかっていません。

でも、つい最近になって、それ以外の原因の解明が進みました!
しかも、発見したのは日本人で、東京医科歯科大学教授の西村栄美先生!

その内容はこれから説明しますが、白髪になる原因を知ると、
ヘアケアで気をつければ白髪を防げる可能性が高いということがわかったんです^^v

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