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染めにくい後ろ髪の白髪、鏡を見ずに上手に染める方法

後頭部の白髪を染める時って、難しいですよね^^
合わせ鏡をして染めようとすると、確かに後ろは見えるかもしれませんが、見え方がややこしいのでかえって混乱してしまいます。

でも、工夫すれば自分でキレイに、しかも鏡を見ずに染める方法があるんです。
NHKの「あさイチ」で紹介されていました。

柄の部分を上手く使う

後ろ髪を染める前に、まず基本の白髪染めの仕方は置くということがポイントでした。

詳しくはこちら⇒白髪染めを長持ちさせる塗り方のコツ

この塗り方を後ろ髪でもやっていくわけですが、上手にやるには、櫛の柄の部分を使います。

櫛の柄

まずは後ろ髪を半分に分けます。

白髪染め 後ろ髪

それから柄をを使って「ハ」の字になるように、真ん中の分け目から斜め下に向かって分けます。

白髪染め 後ろ髪

このようにして作った分け目に、置いていくようにして塗っていきます。

白髪染め 後ろ髪

1つの分け目が終わったら、もう1cm上で同じように斜めに向かって分け、塗っていきます。
このようにして左側も右側も、下から上に順番に塗っていくことで、鏡を見ずとも流れ作業で塗っていけます。

また、やるときは下から上が良いでしょう。
後頭部の白髪はてっぺんに近い方が多いという方が多いので、上から塗った方が良いんじゃないか?と思うかもしれませんが、上から下にやっていくと腕が疲れてきます^^;

髪を分ける時に"平行"ではなく、"斜め下"なのは、真っすぐだと手が奥に届きにくいからです。
斜め下の方が塗りやすいです^^

襟足はどうする?

襟足はまず全部上げます。
そして、カラー剤をとって、上にあげるようにして塗っていきます。

襟足 白髪染め

逆に、下に向かって塗ると、カラー剤が首についてしまい、ただれる原因になってしまいますのでご注意ください。

白髪染め 利尻

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