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タバコはこんなにも頭皮や髪に害を与えます。
喫煙は、百害あって一利なしと言われていますが、
これは髪や頭皮にも言えます><
私も昔は喫煙者でしたが、禁煙に成功したので、今は吸ってません^^v
- 「タバコを吸ったら頭がスッキリする」
- 「吸わないとイライラする」
と思っていましたけど、止めてみてわかったのは、タバコは、
吸い続ける習慣が生みだした「クセ」のようなもの
だというのがわかりました。
「止めたらどうなるんだろう?」という思いが邪魔して、習慣を変えるのが怖かったんだと思います。
でも、止めてみると、実はなんともなかったんですね^^
タバコは体に悪い、というのは誰でも知っていると思いますが、
私は、吸い続けるとどうなってしまうのか知ってから本気で止めようと思いました。
血管を収縮させる
タバコを吸うと、ニコチンが血管を収縮させる、と言われていますよね。
血管が収縮すると何が起こるのか?というと、
まずは血流が低下します。
血液は、体中の細胞に栄養や酸素を送る大切な役割をしています。
頭皮の毛母細胞も当然その一つで、影響を受けます。
頭皮と髪は、例えるなら良い土と植物の関係と似ていますので、
土が良くなければ良い植物が育たないように、頭皮の状態が悪ければ、
健康な髪も生えてきません。
発汗や皮脂の分泌を促進して毛穴を詰まらせる
ニコチンは、脳の中枢神経や自律神経を興奮させる作用があるそうです。
だから、
「タバコを吸うとスッキリする気がする」
と感じていたのかもしれません。
よく考えたら、軽い麻薬みたいなもんですね^^;
でも、そういう神経系が興奮する、ということは、
頭皮の発汗や皮脂の分泌が促進されるということに繋がってきます。
毛穴に詰まりやすくなるということですね。
皮脂汚れなどの毛穴の詰まりをケアするのは結構大変ですので、
きちんとケアが出来ていないと、その汚れを餌に雑菌が繁殖して、
美髪どころか、抜け毛や薄毛の原因になってしまいます。
栄養素自体を減少させる
タバコを吸っていると、なんと、食べ物などからせっかくとった栄養素が減少してしまうんだそうです!
例えば、お肌に良いとされるビタミンCとEは、ニコチンを代謝するために使われてしまいます。
欠乏すると白髪や脱毛にも関係してくるビオチンも、ニコチン代謝に使われます。
さらに、タバコの煙に含まれるシアン化水素は、ビタミンB12を破壊してしまうんです。
今吸っていてすぐに健康を害するわけではありません。
でも、後々が怖いですね^^;
今回は、頭皮や髪について影響が考えるものを挙げてみましたが、
体への悪い影響はまだまだたくさんあります><
ちなみに私は、この本で止められました^^
コツは、催眠術にかかった気持ちで信じ込んでみるということですね^^
950円でタバコを止められるなんて、ラッキーだったと思います。
どうしても止められない方は、禁煙外来というのもありますので、
それを利用しても良いですね。
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